シングルマザーの会

  • 2016.07.10 Sunday
  • 06:52
昨夜のシングルマザーの会は5名の参加とスタッフ4名。
子どもたちは隣のお部屋で遊び、新しい事務所を気に入ってくれました。

シングルマザーの会は細々と長く続く会ですが、私の記憶では「離婚してさらに不幸になった人」は、一人もいません。

離婚が怖い、一人で育てられるだろうか?
温かい家庭を持ちたい、だから離婚できない。
子どもから父親を取り上げていいの?
DVでもないし、浮気もしないし我慢しなきゃ。
一人では、経済的に心配だ。

そんな不安で女性は泣きます。

そうだよね。
でも、その人が子育ての力になっている?その人がいることの方が子育ての邪魔にならない?
その人が、やってることは虐待じゃない?それを虐待と言うんだよ。

その怒り方は、貴女の努力でなんとかなるかな?貴女は間で疲れるか、夫に子どもを差し出してしまうかもしれない。
それが本当に温かい家庭なのかな?
その人と温かい家庭が作れるのかな?
血の関係だけが大切なんじゃない。
子どもは親モデルを社会からたくさん学ぶし、子どもの中に力があるよ。
もちろん、子どもなりの父親への愛は尊重しながらね。
貴女がDVでもないしと思っていること、それをDVと言うんだよ。
ボコボコに殴られることだけをDVと言うんじゃない。
一人だけの収入でやっていけないと言う今、実はその人は収入以上にお金を使う、または借金がある。
一人だけの収入なら、今よりマイナスは発生しない。

離婚に悩む人がいて、離婚した人たちが別れて初めて深呼吸が出来たんだよ、とか、家でドキドキしないで暮らすてこんなことか?と初めてわかったんだよと言う。

離婚するまでボロボロだった人たちが生き生きして、どんどん立ち上がり人を支える側になる。

本当に感謝する。
どの人も一度や二度ではなく、死にたいと思っていたのに。
生きている。
そして楽しんでいる。

リヴのこの活動は、収益になる訳でもないのにスタッフは来てくれる。
交通費も出ないのに(笑)。

これが私の仲間です。
子どもの様子をしっかり見てくれて、変化や成長を確認してくれるし、時にはその子が受けてきた虐待に気づいてくれます。
子どもたちのしんどさにさり気なく寄り添い支えてくれます。

離婚した人たちが当たり前に笑い、家の中でのびのびとし、ごろごろし、行きたい所に行く、そんな姿を見せてくれる、それがシングルマザーの会です。

離婚が成立してからも時には弁護士さんに繋ぎ、役所の手続きを紹介します。

病気だと思い込まされていた日々から、手続きをしたり立ち上がり立ち向かう人たちにスタッフは力をもらいます。

ありがとう、生きてくれて。
そして、貴女が貴女の人生を取り戻してくれて。
贅沢をさせてあげられなくても母親が幸せそうに今を楽しむ姿は子どもの財産です。

また2ヶ月後お会いしましょう。

フリートーク

  • 2016.07.04 Monday
  • 17:39
☆フリートークのお誘い☆

日頃考えている事や、感じている事をリヴのスタ

ッフと一緒にお茶を飲みながらお話しませんか?

自分のこと、家族のこと、その他色々感じる事を

おしゃべりしましょう。

子どもさんも一緒も大歓迎です。
(保育はありませんので、お隣でご一緒に)

日時 7月5日火曜日10時半〜12時(要予約)

参加費 1000円

担当スタッフ 徳永、高畑

お申し込みはお電話かメールでお願いします。
live-info1992@ezweb.ne.jp
090-6757-2953

ただいま申し込みフォームと、パソコンメールに不具合が生じています。
ご迷惑おかけします。

シングルママ

  • 2016.06.30 Thursday
  • 23:57
シングルのママと話をする。
私なんかに時間を取ってもらってすみません、そう言う。
何かにつけてへり下る彼女に「ねー、なんで、私なんかにて言うの?もう5回くらい言ってるよ」

え?そうですか?と笑う。

笑わなくても謝らなくてもいいのに。そんなにサービスすることないのに。

ずっとそうだったの?
ずっと誰かに謝ってきたの?

彼女だけじゃなくて、離婚した女性達が、もう少し我慢した方が良かったかも、なんとななったかもと言うことがある。

なる訳ないやん。
我慢したら、どこまでいってもまだ我慢しろと思われる。
ボロボロになって、我慢を止めた時に何で昨日まで出来てた我慢が出来ないんや!と責められる。

未来がないことを認めるのは辛いけど、未来はないんよ。もうないんよ。

だから、その日が限界で正解。
やったね!よく離婚出来たね!
ほんまにおめでとう!

離婚した女性達は、そんなこと言われたことがないと泣く。
初めて言われたと言う。

何でそんな当たり前のことみんな言わへんの?
仕事してなくて、幼い子どもがいて離婚することがどんなに怖いことかみんな想像出来ないのかな?
その一歩を踏み出すのがどんなに怖かったやろかと思う。

だから、おめでとう。決断できたあなたにありがとう。

自分が決めた結婚を最後まで貫けなかった、だから私が悪い。
やめるくらいなら最初からしなきゃ良かったのにと思われる。
だから誰にも相談しない。

ちょっとだけ母に話してみたら、まあ男の人はそんなもんやわ、我慢しなな、と言われた。

ああそうか、これ以上は言えない。
親を不幸に出来ない。

そうなん?
私なら子どもが辛い結婚をしている方が辛いけど。
貴女が親を不幸にするんじゃない。
親が勝手に不幸になるんだよ。
娘が離婚するなんてと勝手に悲しむんだよ。
貴女に罪がある?

胸を張っていい。こんな大きな決断したんやから。
私なら誇らしい娘だと幸せに思う。

だから、貴女は貴女の道を生きたらいい。

そして別れた相手は同じことは思ってないよね。
なんなら貴女の我慢が足りなかったと思ってるよね。

離婚したら全てなかったことになって幸せになる訳じゃない。
離婚を選んだのは正解だった。誰からも圧力をかけられないで生活することをえらんで幸せになる。
離婚は幸せになるための始まり。
幸せになるためにするんやん。

でも、離婚してもまだ貴女に影響を及ぼしているから、だから、死にたくなるんやね。死のうと思ってるんやんな。
過去も今も消したくなるんやね。
今も貴女を苦しめてるんやね。

結婚も離婚もなかったことにならない。
事実として認めていくこと、そして過去の結婚が今の自分にどう影響しているのかを誰かと一緒に考えよ。

周囲にはおらんかったかもしれん。
離婚おめでとうとか、よく頑張ったね、とか、おかえりーとか言われなかったかもしれん。

だけど、実はおるのよ、世の中には。
貴女と同じ時代を生きてて意外に近いとこに仲間はたくさんおるのよ。

だから大丈夫。

死ぬのはその人たちと会ってからもう一度考えてみよか。

とりあえず先延ばしでよろしく!





親への暴力

  • 2016.06.29 Wednesday
  • 10:04
たまたま、駅に向かう道、親子が妙なくっつき方をしていた。
通り過ぎようとしたら、若い大きな女の子が横の女性の髪の毛を引っ張ている。

若い女の子が気になり、もみ合っている二人に「どうしたん?」と近づく。

近づくと顔が似ている。
どうやら10代の娘と母のようだ。

女の子は、怒った顔でお母さんの長い髪の毛を引っ張り離さない。

「なんか嫌なことあったんやな?そうか、そうか、離そうか?」
『痛い!離して』と言う母親に「わかっとる!わかってやっとんねん」と怒鳴る。
女の子は、私の2倍はありそうな大きな体でふっくらした優しい手をお母さんの髪の毛から離さない。

私は女の子の背中に手を置き、「いろいろずっーと腹立つことあったんやんな、そうかそうか、なんか嫌なんやな」と声をかける。
女の子は私には目を置かず、お母さんを睨み続けている。
「損やで、おばちゃん、あんたに暴力振るわせたくないねん、もうやめよ、そうかそうか、なんもできひんでわかってあげられへんでごめんな」
女の子は、涙をためやがてそれは頬を伝わり溢れてくる。
お母さんは、「いつものことやから大丈夫です」と言う。
その言い方が、子どもは腹立つんやで。
「お母さん、そんな言い方やめよな」と言うが、お母さんも引かない。
「みんな見てるやないの!恥ずかしいからやめて」と娘に言うと娘は、その言葉に火がつく。
飛びかかろうとする女の子を私だけでは止められない。
横をたくさんの学生さんが歩いている。
私は女の子に抱きつきながら「誰か警察呼んで」と頼む。
数人が立ち止まり、一人の女子学生が電話をかけてくれた。
女の子の腕にはたくさんのリストカットの後とタトゥーがある。
きっと辛い子ども時代だったんだなと胸が痛くなる。
大きな女の子に抱きつきながら、大人として謝る。
「助けてあげられんとごめんな、辛いことたくさんあってんな、だから腹立つんやんな」
そこに、呼んだ警察ではなくたまたま出勤途中の警官が通りかかり間に入られた。「暴力止めてもらおうな、話をちゃんと聞いてもらおうな」と私はそこで離れた。
お母さんは髪の毛を掴まれたまま「すみません、ありがとうございました」と言う。
この女の子の気持ちはわからないんだろうなあとその正しい言い方にそう思う。
この子の寂しさや、悔しさや、恨みや、貴女にはわからない。
暴力は、最初に絶対に許さないという態度がいる。
小さな暴力のうちに。やったことの何があかんのか、どこは許せるのか明確に伝えなければならない。
その場を離れたら、胸が痛くて涙が出てきた。
子どもは辛い。あの形でしか出せない。その人との関係の中では、学べなかったんだ。
期待が恨みになる。
もう親には期待せんとこ、無理やで、貴女の求めるものは探しても探しても見つからないんだよ。
そこにはないんだよ。
残念やったなあと一緒に残念がり、親を手放して社会に大人モデルを見つけてくれる誰かとあの子が出会いますように。
ホームに着いた頃、パトカーの音が聞こえた。
あの女の子が乗せられるんやなと思う。
もしかしたらこのいきさつに、父親の暴力があるのかもしれないなあとも思う。
母ももちろん辛い。父親はどないしとんねん!
いつも母と子どもか。
なんかやるせない思いと、それでもあの女の子がこの先に何かに出会い苦しさから離れることに希望を持つ。
あの女の子がもう少し先に普通に幸せそうに歩いている姿とお互いにそれとわからずにきっとすれ違う。
そんな気がする。
生きて行こうな。

発達のグループカウンセリング

  • 2016.06.26 Sunday
  • 17:45
本日はリヴの発達相談チームでのグループカウンセリングの日でした。
その後のミーティングは気まま過ぎやわ。
1人は編み物、1人はお絵描きしながら、あんたら授業中やったら「こら!聞いてんのか!」てなるでと注意しといた(笑)。
3人とも教育相談やらsswなどで学校現場知ってる人たち。
いやー、ほら特性あるから、こうやってる方が落ち着くねんやん、と言われる。
そして意外にミーティングはスムーズに進む。
私たちの見方と保護者の子どもの捉え方には少し距離があって、保護者の愛情フィルターは時には真実を隠すこともある。
無邪気だとか、かわいいとかでは済まない問題が、見えることも。
そのことをどう伝え、どう子どもの発達を捉えたらいいだろう?
今ではなく、少し先のために何をしておくか、保護者さんと一緒に考えていけるといーなと思う。
で、ミーティングの間に和美ちゃんは私が頼んだ猫さんを。こまっちゃんは、3人の似顔絵を完成。
器用な人たちやな。
ちなみに、和美ちゃんに頼んでたアクリルモップもできてました(笑)。

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