朝の風景

  • 2012.05.19 Saturday
  • 05:16
5:20発のリムジンバスを待つ。
久しぶりの東京。
昨日、八尾市の仕事を終えて、16時の飛行機でこちらへ。

今朝は午前から大阪市内の講座があるので、7:00の飛行機で大阪に帰る。

昨日も、しっかり道を間違えたので、飛行機乗り遅れないように、ホテルから出るリムジンバスにした。

私は、目覚まし時計が苦手。
自分の眠りの波を考えずに音がなるので、どんな音楽にしても不快な目覚めになる。
朝から気分悪く目覚めるのは嫌だ。

昨夜は1:30に寝たので、4:40に起きる!と、起きる時間を自分の脳に目覚ましをかけた。

で、今朝ふっと目覚めたら4:45。
ちょっと遅れた。
5時には部屋を出て、ロビーに降りてチェックアウトしたかったけど、やはり5分ずれ込んだ。
でも、バスが来る5分前にはロビーに座り待てたから余裕やなあ。

ちなみに、夫は、これを余裕だとは言わないそうで、いつも、ぎりぎりやねと、私の行動にはらはらしているようだ。

ま、今朝はひとりだし、私の中では完璧。

5:20て、明るい。
新宿のビル街と、緑がマッチして綺麗だ。
ビル群と、緑が合わさる風景が何故か一番落ち着く。

大阪と似てるよね。大阪の一回り大きいバージョン。

東京湾の上を走る高速も楽しい。

快適にバスは走り続ける。

今日も頑張ろ!!
そんな気持ちになる。

ふっと、いろいろなことがリセットされた。

大丈夫。
やれるな、そんな気持ち。

待っとけよ、大阪。

もう帰るよー。

シングルマザーの会

  • 2012.05.16 Wednesday
  • 02:30
 今月のシングルマザーの会は4名の参加。
 
 離婚から長く経過した方、離婚したばかりの方、まだ渦中の方など、いろいろだ。

 離婚は幸せになるためにすることだ。

 決して失敗ではない。世間では、「離婚した女性」を偏見を持ってみる風潮もまだまだあるけれど・・・。

 離婚後10年が経ち、子どもが成人し、『自由に育ててくれて感謝してる』とメールがあったとある方が言われた。
 この自由は離婚しなければ手に入れられなかった。

 夫におびえ、気を使い、怒らさないように子どもの行動にも規制をかける。
 夫の気分ひとつで家の空気が変わる。そんな家庭だった方達の子どもが、離婚して「やったー!」と喜ぶかというと決してそうではない。
 
 引越しや転校、経済的なこと、手放したこともたくさんあった。

 そして、どんな親でも自分の親だ。
 複雑な思いを抱える。

 子どもたちは、親とは別のところで葛藤し、泣き、大きくなる。

 一緒にいる親に悪態をつき、喧嘩をし、ちゃんと反抗しながら大きくなった。

 いつも、ふざけて、親と言いあいもしている子どもが、人生の岐路に立った時、親から自立していく時、そんな言葉を親に送るのか・・・あの時、小さな体で一生懸命にこらえていたあの子たちが、そんな大人になったんだ・・・

 聞きながら胸にぐっとくるものがあった。

 同じように、うちも言われた・・・という方もあった。
 浪人を許してくれた母への言葉だった。

 離婚した直後、いろいろな反応を子どもたちはする。不登校になったり、緊張を持ったり、やる気をなくしたり・・・
 でもそれは、今までの疲れだったり、こどもなりの喪失の作業だったりする。

 どの子もそこを通過してきた。
 自分の生きる社会の中で、自分なりに葛藤して生きてきた。

 一人になった親たちも、葛藤するし、それに向き合う。
 自分が選んだ人生だ。これが今の最善。ここから、変化していくしかない。
 私たちは親の覚悟に付き合った。

 リヴに関わったシングルの方たちは、きちんと葛藤し、苦しみ、そして立ちあがって行った。

 そして、自由にのびのびできる家を手に入れたこと、それが今までよりも小さな家でも、贅沢な食卓ではなくなっても幸せだと、母親たちは自信を持って言う。

 親がそれぞれ幸せであることは、子どもには一番の幸せだ。

 別れたどちらもが幸せでないと、子どもは救われない。

 シングルマザーのスタッフが、離婚後の子どもたちのケアをする場所を作りたいと言い、私たちはいつかそんな場所をと語り合った。
 私は今もその時の、思いが忘れられない。

 今も、いろいろな相談業務の中で、離婚時の思いを抱えている子どもたちに出会う。

 離婚も死別も、子どもたちの喪失のケアをする場所を。
 
 大人の思いを子どもに下ろさないために、大人もケアし、家族間の調整をする。

 そんな思いを持っている人たちとのつながりが出来てきた。
 情報を持ち、先行く人たちから学ぶチャンスも来た。
 
 あの時の願いが、もうすぐ叶うかもしれない。

 また、わくわくし始めた。

 私自身の日常は、そんなことを考えてる場合か!ってくらい、いろいろあるけど、やっぱり、先に進もう。

 私自身の葛藤の話はまた今度・・・ってことで。

 
 

 
 
 
 

 
 
 

 

曜日間違いいろいろ

  • 2012.05.07 Monday
  • 11:39
 5日の土曜日、久しぶりに潮干狩りとバーベキューに出かけた。
 連休、どこもいけないねえ、海行こうか?ってことで、ぴちぴちビーチをセレクト。
 
 友人家族も「行くー!」ってことで、おにぎりは友人担当、私は肉類は二家族分買っていくってことになっていた。

 さて、前日の夜「明日の待ち合わせどうする?」とメールしてみると「え?明後日、6日やんな?」と返信あり。

 え?5日やけど、明日・・うっそー、日曜日ってメール来てたでー。

 確認すると日曜日と私は送ってる。
 ほんまや・・・

 友人家族は、土曜日の夜だけ出かける用事があるから、帰宅時間読めないしいけない。めっちゃ楽しみにしてたのにー!と結局いけないことになった。

 これも高校時代からの友人関係やから、大笑いで終わったけど・・・
 残った肉、どうしようかな?

 息子との関係もなかなか重い空気の昨今、家族だけでは持たないかも・・・

 で、今度一緒にNPOを立ち上げる和ちゃんにメール。前日の夜11時くらいだ。
「行くー」と乗りのいい返信。ね、こうやって軽い人たちが周りにいるのはありがたい(笑)

 夫、高校生の娘とその彼、中学生の息子と和ちゃん夫妻、総勢7名で箱作へGO!

 お天気も良く楽しかった。

 お肉もたくさん食べたし、お遊びグッズも持って行ったので、体も動かした。

 潮干狩りは、久しぶりだったけど、あれは潮干狩りではなかったかも・・・。

 昔、おばあちゃんちの家の前の浜では、砂浜に小さな穴があいてて、そこを掘ると貝が出てきた。
 巻貝が砂浜をそろそろと歩いていて、後をつけていくのはとても面白かった。

 長女や次女もひいおばあちゃんの家に行くと、長く滞在して、そうやって砂浜で遊んだものだった。

 けど、今回は、作られたような砂場の砂って感じのところに、30分おきに、バケツを抱えた職員さんが来て、海にバケツから貝を撒きながら歩く。
 そのあとを、ワーっと子どもたちが追いかけて、拾って歩く。

 なんか、さみしいなー(笑)

 それ潮干狩りじゃないからね、貝はそんなことに落ちてないで・・・と教えてあげなくていいんやろか・・・

 若いお父さんやお母さんが、拾った貝を砂に埋めて子どもに「ここ掘ってみー」と勧める。子どもは言われたままにそこを掘ってすぐに貝を見つける。「あったー!!」

 あーあ・・・

 それは「宝探しゲームだよ」って教えてね。

 掘っても掘っても出てこないなあ・・・なんでかな・・・とか、いろいろ考えさせてや・・・と遊びに行ってもそんなことを考える私。

 まあ、そんなNEW潮干狩りも楽しみ・・・・この歳でバケツを追いかけるわけにもいかず、一個もとれなかったけど。
 それでも潮干がりに参加したら、たくさんの砂抜きあさりをもらえる。
 それをそこで焼いて食べる。これはおいしかった!

 外で食べるとおいしいなあ。
 
 帰宅は2台に分かれて。「貝がたくさんあるから和ちゃん、分けて持って帰ってね」と、あさりを入れたクーラーボックスを渡した。「家で食べる」と喜んでいただいた。

 そして、帰宅時、和ちゃんからメールが来た。
「まどかさん、荷物開けたら、ウインナーと焼き肉のたれやった・・・これもらいます((笑)」
 爆笑!
 我が家は、山盛りのあさりが残った。
 
 高校生の娘のリクエストでクラムチャウダーをして、あさりだらけのパエリアもどきももした。

 残りはバター焼き。味はおいしかったけどね。同じものばかりは、ちょっと疲れる・・・。

 楽しい一日を過ごし、翌日は仕事に出かけた。

 そして、今朝、最初に潮干狩りを日曜日と思って、友人に連絡したところに戻ったのか、自分の中ではすっかり今日は火曜日。
 朝早くに仕事の用意をして出た。いつも、駅まで夫が車で送ってくれるんだけど、車の中で、「あれ?今日火曜日ちゃうやん、月曜日かあ」と二人して気づいた。

 一度、思い込んだらなかなか修正できないのね。

 でも気づいて行く場所を間違えなくてよかった。
 重たい荷物も、一部車に残した。これは今日はいらない。

 予定よりも2時間以上早めに事務所についた。
 
 もう少し寝れたやん!なんて思わないよー。いろいろ仕事できる、ありがたいありがたい(笑)

 しかし、頭に柔軟性がなくなってるのを感じる。
 一度、間違ったものを修正するのって大変や。


 

 
 

 

幻の猫ちゃん

  • 2012.04.27 Friday
  • 08:44
息子が「友達が子猫の貰い手を探してるねんけど、もらっていい?」と、聞きに来た。
ほぼ、眠りについていた私は「私はいいよ、お父さんにも聞いて」とこたえた。

翌朝、夫にその件を伝える。

私に聞く前にパソコンをしていた夫に話をしていたようだ。
 「ああ、そうなのか、じゃあ、お父さんにも聞いてねと言ったけど、もう知ってたのね」

 『僕は嫌だけどね』と夫。

 「えー、じゃあ何で私に振ったの?」

 この家の決定権はあなたでしょ?

 息子だって僕に聞きにきたわけじゃない。まどかさんが起きないって言いに来ただけ。
 起こして聞いたらいいいって言っただけ、とのたまう。

 その後、『あなたがお父さんにも聞いてね言ったけど、聞きにも来ないし‥‥』

 息子は、お父さんはまどかさんに聞いてと言ったから、すっかりいいってことになってる。

 『それは知らん、僕はいいって言うてない。』

 なんじゃそら!ってことで朝からもめる。

 息子に「友達にはもう答えた?」と聞くと、「まだわからん」て言うてるとのこと。

 子どもが友達に言ったことを翻すのがは嫌だろうし、かわいそうにと思ったので、そこはほっとした。

 私は仕事で夜は帰らない。
 お父さんと話をしてねと伝える。

 息子は頷くが、たいていはそういうことはしない。事は自分では起こさないのが彼だ。

 息子は言葉が少ない。
 昨夜の段階で、「お父さんにはさっき言うた」と私に言うか、父親に「まどかさんはいいって言うた」とか、言ってくれればいいんだけどなぁ…最後の処理は誰かに任せてしまうところがある。

 夫には出先からメールをした。
 
 息子は覇気がない。友達も少なく、一人、部屋にこもっていることも多い。
 自分から何かをすることも話しかけてくることも少ない。
 だからこそ、彼からの発言や提案は受けてあげた方がいいと思う。
 あなたが家にいて猫ちゃんを見ることになる。だから大変だろうと思うけれど、誰かの意見だけで決めるのではな く、折り合いをつけるとか、話し 合うとかが大事なんだと伝えた。

 朝に夫ともめたのは、以前の家族では、決定権は誰かが持っていて、そこで決まるから話し合いとか面倒くさいことがなくてよかったんだと言われたこと。だから、妻や子は根回しをし、自分が決定する。穏便に事が運ぶ。もめなくてよかったんだと言う。だから、あなた(私)が決定したらそれでいいんだと言う。

 同じ形を作りたいんじゃない。決定する人にも従う人にもなりたくないんだってば。
要求したことを勝ち取るのではなくて、どう寄り添ったか、話し合ったかが大切なんだ.

 結果ではなく、過程を大事にしたいと思う私と、どう話しても決まるんだから意味がないという夫。

 子どもは生活で学ぶ。
 幼いころから言い分を聞いてもらこと、要求が通らなかった残念さに寄り添ってもらうこと。そこで言葉も育つ、 物事の意味を理解し、コミュニケーション能力も培われるんだ。

 夫は家事や病院で忙しい自分を子どもたちが助けるとは思えない、自分達で面倒を見るといってもしないのは目に 見えている。
 それでも、話し合いによっては飼うことも吝かではないが‥。と返信くれた。

 息子は「出来る自分」しかイメージできず等身大の自分をわかることがなかなかできない。なので、自分で出来る とは言ってもできないことは私にもわかる。だけど、だからこそ、自分から発信したことを受け入れてあげて、で きないだろうけれど、聞き入れて、失敗したら補い手伝って、大人が親切をしてあげることが必要なんだと伝える。

 その日、夫は夕食に焼き肉を選び、少しでも長い時間、息子がテーブルにいるように工夫するつもりで用意したようだ。

 私が自分の意見を書いた紙に、みんなで話し合ってねと書いておいたので、夫はそこに自分の意見を書いた。
 誠実に書いてくれたと思う。

 で、息子は帰宅すると塾には行かず、連絡もせず、寝ていた様子。
 塾についてもいろいろあるんだけど‥。

 夫は連絡もしないで休むのはよくないと怒った。
 かなり悪い成績の息子のために無料でやってくれる補習の時間だった。

 息子はもう遅刻やから行かない!くっさい、うるさい、死ね!と夫に悪態の限りをする。

 「もう話し合いの余地はない、猫は断って!」夫は怒った。食事も各自好きに食べてくれ!で、この件は終了となった。

 出先から電話する。
 何で塾休んでるの?連絡を自分でしないとあかんで。

 猫のことはどうなった?と聞くと、「お父さんが、勝手に断ってって決めてん」と息子。

 夫もかなり努力したんだけどなあ。
 かなり、寄り添ってくれて、聞く体制を作ったのに。

 息子にはこれしか伝わらない。

 私が仕事を減らせば、家にいたらいいのかとも思う。

 今まで自分達で決めなくても良かった。その代わり責任を負うこともなかった。
 中途半端に、自分の思いを言ってもいいよ、だけど責任もついてくるよと言う人が来た。

 そこまでの経験も重ねていないのに、そんなことを言われても困るよね。

 私がこの家を混乱させたのではないかという思いはいつもある。

 とりあえず問題を先送りにすることは出来ていたはずだ。
 先になにか起こってから考えたら遅いと思うのは、私だけで、こういう問題が起こるのではないかと想像するのも 私だけだ。

 大人になれば、積み重ねなくても、勝手に社会に出れる、というわけではない。

 息子の持つ弱さに配慮しつつ関わるのは家の内部からはできないなあと、つくづく思う。
 家族になってしまったら、ここで私は支援する立場にはなれない。

 誰が助けてくれるんだろう。

 そんなことをふと思ったりする。

 猫ちゃんは幻、来ることはなかった。

 夫は、頑固に見えるけれど、柔軟性がある。
 せっかくの夫の寄り添いを息子に伝えることが出来なかったのはかわいそうだったなあ。

 私たちは、大人側で、残念だったねとか、息子のできないぶりに踊らされないうにしようねとか、励まし合うしかないのだろう。

 それしか、今の立場の私にはできないなあ。















なくなったー

  • 2012.04.17 Tuesday
  • 06:08
 提出期日が迫った書類。

 メールで添付されたエクセルをそのまま編集。

 さくさくと出来て、私って仕事早いなあと感心。そのまま上書き保存。

 閉じて、スタッフに送付。

 出来たよーと自慢げに・・・

 で、出来てない。

 メールで添付されたものを上書きしても残らない・・・・

 すんごく初歩的なことやのに、何年パソコン使ってんねん!て感じですわ・・・

 一時フォルダやら、閲覧履歴、最近開いたドキュメントなど、散々探したけど、やっぱいないわ・・・

 さくさくと出来たなら、捜すのにこんな一晩かけなくても、もう一回したらいいやん!・・・て自分でも思うんだけど・・・

 あるはず、あるはず・・・と悔しくて、今まで探してました。

 朝やな・・・

 ちょっと寝てみる・・・

 あきらめるまで、何回もやらないとあきらめきれない・・・・

 これって性格でしょうが、人生も全部そうやなあって、ちょっと悲しくなる。

 あかんものは早くにあきらめたらいいのに、ここまでやった労力や時間を考えると、捨てることができない・・・

 これが、私の全ての失敗の原因やね(笑)・・・・いや(泣)やな・・

 人生でも、無理やと思ったらすぐに切り返し、捨てることが出来なくて、泥沼・・・

 何とかなるんちゃうかと思ってなるのは、勉強とか、仕事とか、結果の出る物だけなのにね。

 いやー、寝てないから暗い暗い。

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